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瀬戸内の魅力に惹かれて田舎に移住した、うどん県ぼっち女子の日々

【野菜の保存】カブの栄養と保存方法

食材の栄養と保存

アミラーゼで胃もたれ、胸やけ解消「カブ」

カブ

カブの栄養と旬

カブの旬は冬と春、11月〜1月頃と3月〜5月頃です。カブにはデンプンの消化酵素のアミラーゼが含まれているので、整腸作用があります。根の部分を主に食べますが、大根と同様、根よりも葉に多くの栄養が含まれていて、特にβカロテンやカルシウム、ビタミンCが豊富です。

Βカロテン(葉)
  • 免疫を増強する
  • 心疾患、ガンのリスクを低減する
ビタミンC(根・葉)
  • コラーゲンを生成し美肌に導く
  • ストレスへの抵抗力を高める
  • 鉄分の吸収を促進する
  • 動脈硬化や心疾患の予防をする
  • 風邪を予防する
カルシウム(葉)
  • 骨をつくる
  • 体液や筋肉の組織になる
カリウム(葉・根)
  • 体内の恒常性を保つ
  • 血圧を下げるはたらきをする

 

根の部分には整腸作用がありますが、生のまま食べるのが一番おすすめ。生食の場合には漬物が定番ですが、大根おろしのようにすりおろして食べてもおいしいです。スーパーなどでカブを買うときには、葉がついている場合には茎がまっすぐ伸びているもの、根はあまり大きすぎないもの(卵サイズより少し大きいくらいが良い)を選んでください。

 

カブの保存方法

常温保存

買ってきたカブは、すぐに葉を切り落としてください。葉をつけたままにしておくと、根の水分や栄養分がどんどん葉の方に行ってスカスカになってしまいます。この状態で土を落とさずに涼しい場所で常温保存した場合、根の部分は3〜5日ほどもちます。葉は2日ほどしかもちません。カブを常温保存することは基本的にはおすすめしませんが、冬場であればこの方法で多少は保存できます。

干すという方法もあります。根の部分は皮をむいてから薄めに切り、葉の部分は細かく切って、それぞれをザルに並べて3日ほど干します。根の部分は、干すとよく味が染み込むようになるので、スープや煮物に入れるとおいしいです。干せば、1ヶ月ほど保存ができます。

 

冷蔵保存

まずは葉を切り落とし、根の部分と葉の部分を分けます。葉の部分は固ゆでして冷ましてから、ラップに包んで冷蔵庫に入れます。根の部分はラップで包んでから新聞紙でくるみ、さらにビニール袋に入れて冷蔵庫で保存します。この状態で、葉は3〜4日ほど、根は1週間ほどもちます。

 

冷凍保存

葉の部分は冷蔵保存と同様、固ゆでして冷ましてからラップに包み、保存袋に入れて冷凍保存します。根の部分については、調理しやすいサイズ(輪切りやいちょう切りなど)にして固ゆでしてから、ラップに包み保存袋に入れて冷凍保存してください。根の部分は、ゆでる方法の他にも、薄切りにして塩もみして、水気をきってから冷凍保存する方法もあります。冷凍保存の場合、葉も根も1ヶ月ほどもちます。

 

固ゆでにして冷凍保存したカブは、煮物や汁物に使う場合には解凍せずにそのまんま使えます。塩もみして冷凍保存したカブは、自然解凍してから和え物などに使うのがおすすめ。

 

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