ARINKO LOG

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ARINKO LOG

瀬戸内の魅力に惹かれて田舎に移住した、うどん県ぼっち女子の日々

【野菜の保存】じゃがいもの栄養と保存方法

食材の栄養と保存

美肌、風邪予防に「じゃがいも」

じゃがいも

じゃがいもの栄養と旬

じゃがいもの旬は春〜夏、4月〜6月頃と言われていますが、もう一回秋頃(9月〜11月)にも再び旬がきます。じゃがいもにはビタミンCが豊富ですが、熱に強い種類のビタミンCなので加熱しても逃げず、美肌効果や免疫力の向上につながります。カリウムなどのミネラルも豊富で、高血圧予防や消化促進にも効果があります。

ビタミンC
  • コラーゲンを生成し美肌に導く
  • ストレスへの抵抗力を高める
  • 鉄分の吸収を促進する
  • 動脈硬化や心疾患の予防をする
  • 風邪を予防する
食物繊維
  • 糖尿病の予防をする
  • 便通を良くする
  • コレステロールを低下させ、動脈硬化などを予防する
カリウム
  • 体内の恒常性を保つ
  • 血圧を下げるはたらきをする
モリブデン
  • 有害物質を体外へ排出する
  • 糖質や脂質の代謝を助ける
  • 体内で鉄の利用を高め、貧血を予防する

 

じゃがいもには品種が多く、しっとりとした粘質の”メークイン”やホクホクとした粉質の”男爵”の他にも新種が開発されていたりと、料理によって使い分けるようにすると楽しいです。ジャガイモの芽や緑色の皮はソラニンという毒素の一種なので、摂りすぎないようにしてください。じゃがいもを買うときには、この緑色の皮や芽がないものを選ぶようにすると良いです。また、表面が乾いていて固いものを選ぶようにしてください。

じゃがいもの保存方法

常温保存

 

常温で保存する場合には、そのまま置いておくとすぐに芽が出てしまうので、新聞紙に包んでから冷暗所に置いてください。この状態で2ヶ月ほどもちます。さらに長持ちさせるには、リンゴと一緒に新聞紙に包んで保存してください。リンゴから発生するエチレンガスが、じゃがいもの発芽を防いでくれます。この状態だと3ヶ月ほどもちます。

皮をむいてカットしてしまったじゃがいもは、1cm幅程度薄く切ってから電子レンジで3〜4分加熱し、ザルに並べて3日ほど干します。この状態で1ヶ月ほどもちます。

 

冷蔵保存

じゃがいもはあまり冷やしすぎてはいけません。新聞紙で包んでからビニール袋に入れ、温度が低すぎない野菜室で保存します。カットしていないじゃがいもならこの状態で4ヶ月ほどもちます。カットしてしまっている場合には、ラップで包んでから新聞紙でくるみ、同様にして保存してください。この状態で2週間ほどもちます。

 

冷凍保存

じゃがいもは冷凍保存にはむきませんが、マッシュポテトにしてからであれば冷凍保存ができます。まず皮をむいて小さめに切ったじゃいもを電子レンジで加熱するかゆでるかして、やわらかくします。さらにこれをマッシャーやフォークなどを使って潰してください。使いやすい量になるように小分けしたものをラップで包み、保存袋に入れて冷凍庫で保存します。この冷凍マッシュポテトは、1ヶ月ほどもちます。

 

干したじゃがいもは水につけて戻してから、焼いたり揚げたりして食べるとおいしいです。煮物や汁物に使うこともできます。冷凍保存したマッシュポテトは、電子レンジで解凍してからビシソワーズスープ(じゃがいものスープ)やポテトサラダに使うととてもおいしいです。時間があれば自然解凍もOKです。