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瀬戸内の魅力に惹かれて田舎に移住した、うどん県ぼっち女子の日々

【野菜の保存】キャベツの栄養と保存

食材の栄養と保存

抗がん作用にも期待!胃が弱っているときには「キャベツ」

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キャベツの栄養と旬

キャベツの旬は年に2回、3月〜5月頃の春と、11月〜1月頃の秋、冬です。キャベツはとても栄養が豊富で、特にビタミン類によって強力な抗酸化作用や潰瘍の予防効果があります。体のサビつきを防いだり、胃や十二指腸の粘膜を守ることによって、体の内部の健康を保つことができます。さらに、キャベツに多く含まれるイソチオシアネートには抗がん作用があり、近年ではかなり期待が高まっています。

ビタミンC
  • コラーゲンを生成し美肌に導く
  • ストレスへの抵抗力を高める
  • 鉄分の吸収を促進する
  • 動脈硬化や心疾患の予防をする
  • 風邪を予防する
ビタミンK
  • 止血の活性化を促進する
  • 骨の形成と骨の健康を維持する
ビタミンU(キャベジン)
  • 胸焼けを予防する
  • 胃や十二指腸の健康を維持する
葉酸
  • 血液を作る
  • 胎児の正常な発育を促す
  • 脳卒中や心筋梗塞など循環器疾患の予防をする
カリウム
  • 体内の恒常性を保つ
  • 血圧を下げるはたらきをする

 

キャベツを調理するときには、通常は外側の葉は取り除くのですが、じつは緑色の濃い外葉には栄養が豊富なのです。ただスーパーなどに置いてあるキャベツにはかなり大量の農薬が使われているので、見極めが必要ですが。さらに農薬が心配なら、生のまま食べるときにも数十秒ほど湯通しをするか、切った後冷水につけてから食べることをおすすめします。ちなみにキャベツに含まれるビタミンCは水溶性のものなので、水につけすぎないようにするのもコツです。キャベツを買うときには、ずっしりと中身がつまっていて重く、下から見たときに芯の切り口部分が変色していないものを選ぶと良いです。

 

キャベツの保存方法

常温保存

キャベツを丸々1個買ってきて冷蔵保存をすると、冷蔵庫の中のスペースをとってしまい困りますが、丸々1個なら常温保存がおすすめです。キャベツは芯の部分から腐っていくので、まず包丁を使って芯をくり抜いてしまいます。そしてそのくり抜いた部分には、濡らしたキッチンペーパーまたは濡らしたティッシュを詰めておきます。この状態で、新聞紙に包んで冷暗所に置いてください。この状態で1週間ほどもちます。

また、くし形など大きめに切ってからザルに並べ3日ほど干しておくと、干しキャベツとして1ヶ月ほどもちます。甘みも増しておいしいですよ。

 

冷蔵保存

キャベツ丸々1個なら、常温保存と同様に包丁を使って芯をくり抜いてしまい、くり抜いた部分には濡らしたキッチンペーパーまたは濡らしたティッシュを詰めておきます。これを新聞紙に包んだら、ビニール袋などに入れてから冷蔵庫で保存します。この状態で2週間ほどもちます。カットしたキャベツであれば、ラップで包んだあと新聞紙でくるみ、冷蔵保存します。この状態だと1週間ほどもちます。

 

冷凍保存

冷凍保存する場合には、千切りにしてからラップで包み、保存袋に入れて冷凍保存します。千切りではなくても、使い勝手によっては他の切り方でもOKです。小さめに切ってから保存することがポイントです。

 

冷凍保存するときには、冷凍庫に入れる前にあらかじめ切ってから塩もみしておくと、味がしみこみ、その後の調理使いやすくなりますよ。冷蔵庫で自然解凍するか、炒め物などに使う場合には凍った状態のままで鍋やフライパンに入れてしまってOKです。