ARINKO LOG

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瀬戸内の魅力に惹かれて田舎に移住した、うどん県ぼっち女子の日々

【野菜の保存】ごぼうの栄養と保存方法

水溶性、不溶性食物繊維で便秘解消「ごぼう」

ごぼう

ごぼうの栄養と旬

ごぼうの旬は秋〜冬、11月〜1月頃です。ごぼうには血糖値を調節するイヌリン、腸内環境の改善に効果のあるセルロース、大腸ガンを予防するリグニンなど、食物繊維が水溶性、不溶性ともに豊富に含まれています。

食物繊維
  • 糖尿病の予防をする
  • 便通を良くする
  • コレステロールを低下させ、動脈硬化などを予防する
カルシウム
  • 骨をつくる
  • 体液や筋肉の組織になる
カリウム
  • 体内の恒常性を保つ
  • 血圧を下げるはたらきをする
リン
  • 骨をつくる
  • エネルギーを生成する
マグネシウム
  • 骨をつくる
  • 神経の興奮を抑える
  • 血圧を維持する

 

食物繊維以外にも、ミネラルも豊富に含んでいます。リンはカルシウムと結合して骨を形成するミネラルですが、過剰摂取には注意が必要です。加工食品の添加物や、清涼飲料水の保存料にもリンは使用されているので、現代人は過剰摂取の傾向があります。リンを過剰に摂取すると骨に蓄えられたカルシウムが血中に放出され、かえってカルシウム不足を助長してしまいます。ごぼうを買うときには、洗ってあるものよりも泥つきを選んだ方が新鮮です。また、できるだけ太さが均一のものが良いです。ひび割れやひげ根が多いものは選ばないようにしてください。

 

ごぼうの保存方法

常温保存

ごぼうは湿気と乾燥を嫌います。常温で保存する場合には、ごぼうを新聞紙で包んでダンボールに入れ、冷暗所に置いておきます。ダンボールの中で立てておけば、より長持ちします。この状態で1ヶ月ほどもちますが、場所があれば土に埋めておけばさらに長期間もちます。

または、干しごぼうにするという方法もあります。洗って水気をきり、薄く切ったごぼうをザルに並べて3〜4日間ほど干しておけば、その後1ヶ月ほどもちます。

 

 

冷蔵保存

冷蔵庫に入れる場合、まずは冷蔵庫に入るくらいの長さに切ります。泥つきの場合には洗わなくてOKです。ちょうど良い長さに切ったごぼうはラップで包み、さらに新聞紙でくるんでビニール袋に入れて保存します。冷蔵庫の中に充分なスペースがあれば、立てて置いたほうがより長持ちします。この状態で、泥つきごぼうの場合は1ヶ月ほど、洗いごぼうの場合は1週間ほどもちます。

 

冷凍保存

ごぼうを冷凍する場合には、まずゆでてから。千切りやささがきなど、調理しやすい大きさに切ってから、沸騰したお湯で1〜2分ほどゆでます。冷ましてから小分けにしてラップで包み、さらに保存袋にいれて冷凍庫で保存してください。この状態で1ヶ月ほどもちます。

 

冷凍保存したあと、炒め物や煮物、汁物など加熱調理に使うときには、解凍せずにそのまま加熱して使えます。サラダなど加熱しない調理に使うときには、自然解凍がおすすめ。また、きんぴらにしてから冷凍保存すれば、1ヶ月ほどもちます。そのまま電子レンジで解凍して食べれるので、とても便利。

 

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